2025/03/19 更新 PCM8.053
[文字列引き出し線アークの生成]オプション追加
[編集]-[編集]-[文字列編集]-[文字列引き出し線アークの生成]へ、「円形枠線を生成する」を追加しました。
※直角座標系での利用を推奨しております。
※直角座標系での利用を推奨しております。
日付時刻関数の追加
[属性フィールドの設定]-「☑計算フィールド」
日付時刻関数に、DateTimeValid( )を追加しました。
日付時刻型の内部表現が有効なら1、無効なら0となります。
日付時刻関数に、DateTimeValid( )を追加しました。
日付時刻型の内部表現が有効なら1、無効なら0となります。
「文字列のキーリスト」追加
[プロジェクトエキスパート]-[キーリスト]パネル内
文字列キーリスト
キーに任意の文字列、任意の値があった場合、
他のキーリストの値に、指定の%%任意の文字列%%があれば、指定の値で置き換えて認識します。
文字列キーリスト
キーに任意の文字列、任意の値があった場合、
他のキーリストの値に、指定の%%任意の文字列%%があれば、指定の値で置き換えて認識します。
[メッシュポリゴン、格子ポイント生成]オプション追加
[編集]-[標高メッシュ]-[編集]-[メッシュポリゴン、格子ポイント生成]へ、「構成HMesh毎にレイヤーを作成」 オプションを追加しました。
ONの時、標高メッシュにあるそれぞれのデータ領域ごとにレイヤーを作成します。
ONの時、標高メッシュにあるそれぞれのデータ領域ごとにレイヤーを作成します。
「クイックバーの設定」ダイアログ サイズ変更
[ワークスペース]-[クイックバー]-[クイックバー]-[クイックバー]クイックバーの設定ダイアログをサイズ変更可能にしました。
ボタンイメージで文字列が長い場合や画像が大きく見切れてしまう場合、横サイズを変更して、確認できます。
ボタンイメージで文字列が長い場合や画像が大きく見切れてしまう場合、横サイズを変更して、確認できます。
[集計・統計処理]オプション追加
[データベース]-[編集]-[演算・集計]-[集計・統計処理]ダイアログボックスへ、「総合計レコードを追加する」チェックを追加しました。
デフォルトはONのため、OFFにすることで、
「総合計レコードは生成されず、第1フィールドの型は元の型で保持」されます。
デフォルトはONのため、OFFにすることで、
「総合計レコードは生成されず、第1フィールドの型は元の型で保持」されます。
「文字ボックスフィールドの編集」オプション追加
[データベース]-[編集]-[注記属性]-[注記属性の一括編集]の、文字ボックスフィールドの編集に関して、引き出し線の「図葉上サイズ」のチェックも一括変更対象としました。
[特殊選択]オプション追加
[選択]-[個別選択]-[特殊選択]へ、
インポートしたシェープファイルの、中抜けポリゴンのアークの抽出に応用できます。
- 始終点が一致する右回りのアーク
- 始終点が一致する左回りのアーク
インポートしたシェープファイルの、中抜けポリゴンのアークの抽出に応用できます。
WebPへ対応
ウェブ用の画像形式である、WebP に対応いたしました。
拡張子は ".webp" で、
また、[エクスポート]-[Webタイル]-[Webメルカトルタイル画像]に、
従来のPNG形式に加えて、WebP形式を追加しました。
拡張子は ".webp" で、
- [地理院地図]-[タイル形式画像リンクデータ]-[タイル形式画像背景表示設定]
- [地理院地図]-[タイル形式画像リンクデータ]-[タイル形式画像を広域イメージに登録]
また、[エクスポート]-[Webタイル]-[Webメルカトルタイル画像]に、
従来のPNG形式に加えて、WebP形式を追加しました。
[統合標高メッシュツール]の追加
[システム]-[統合標高メッシュ]へ、
[ツール](統合標高メッシュツール)を追加しました。
生成済の統合標高メッシュから、一部の切り出しや、指定図郭で分割してファイル出力を行います。
[ツール](統合標高メッシュツール)を追加しました。
生成済の統合標高メッシュから、一部の切り出しや、指定図郭で分割してファイル出力を行います。