2024/11/12 更新 PCM8.051
[矩形ポリゴン指定による連続印刷]オプション追加
[印刷]-[印刷実行]-[矩形ポリゴン指定による連続印刷]-「ポリゴン領域外を塗りつぶす」オプションにつきまして、[マージン部分も塗りつぶす]チェックボックスを追加しました。
また、塗りつぶしにおいて他のブラシスタイルも指定できるようにしました。
また、塗りつぶしにおいて他のブラシスタイルも指定できるようにしました。
計算フィールド 環境変数追加
[属性フィールドの設定]ダイアログボックス -「計算フィールド」に以下の環境変数を追加しました。
$SelRecNum :選択レコード数
$SelRecIndex:選択レコードの中でのインデックス
$SelRecNum :選択レコード数
$SelRecIndex:選択レコードの中でのインデックス
Proc系コマンド追加
[メニューにないコマンド]-[Proc系コマンド]
「Proc△Layer」に、フィールドの追加・削除機能・一部設定機能を追加しました。
詳細につきましては、PC-MAPPINGヘルプ-[メニューにないコマンド]-[Proc系コマンド]
「Proc Layer」を参照してください。
「Proc△Layer」に、フィールドの追加・削除機能・一部設定機能を追加しました。
詳細につきましては、PC-MAPPINGヘルプ-[メニューにないコマンド]-[Proc系コマンド]
「Proc Layer」を参照してください。
[プロジェクト間レイヤー比較]オプション追加
[ツール]-[領域検索]-[比較・抽出]-[プロジェクト間レイヤー比較]において、 「アークをセグメント単位に比較する」チェックを追加しました。
これがONの場合、アークは座標列としてではなく、アークの補間点毎に、同一座標点があるかを検索します。
また、差分として、連続した不一致点はアークに、1点のみの不一致はポイントとして、"@"+(元レイヤー名)+"_E" のレイヤーに転記されます。
これがONの場合、アークは座標列としてではなく、アークの補間点毎に、同一座標点があるかを検索します。
また、差分として、連続した不一致点はアークに、1点のみの不一致はポイントとして、"@"+(元レイヤー名)+"_E" のレイヤーに転記されます。
インポート機能更新
[インポート]-[国土地理院]-[数値地図(画像)]へ、[電子地形図50000 PDF形式]を追加しました。
電子地形図50000 PDF形式をインポートし、画像データを広域イメージに登録したプロジェクトを生成します。
電子地形図50000 PDF形式をインポートし、画像データを広域イメージに登録したプロジェクトを生成します。
[背景イメージ・統合広域イメージをポリゴンで連続切り出し]オプション追加
[編集]-[編集]-[背景イメージ]-[背景イメージ・統合広域イメージをポリゴンで連続切り出し]へ、「長方形ポリゴンから切り出す場合、回転パラメーターを使って切り出す」オプションを追加しました。
オプションが有効で、長方形のポリゴンと判定した場合*は、指定のポリゴンで切り出しを行います。
切り出した画像は回転していないため、座標情報として回転パラメーターをセットします。
この場合、ポリゴンの第1点(始点)が画像の左上、第2点が右上、第3点が右下、第4点が左下として処理されます。
*長方形判断基準=補間点が始終点含めて5で、対辺の長さが等しいかどうか
オプションが有効で、長方形のポリゴンと判定した場合*は、指定のポリゴンで切り出しを行います。
切り出した画像は回転していないため、座標情報として回転パラメーターをセットします。
この場合、ポリゴンの第1点(始点)が画像の左上、第2点が右上、第3点が右下、第4点が左下として処理されます。
*長方形判断基準=補間点が始終点含めて5で、対辺の長さが等しいかどうか
「ルック&フィール」の設定 廃止モード追加
[システム環境設定]-[ルックアンドフィール]パネル-「ルック&フィール」の設定に関して、表示非推奨の 「WindowsXP」~「Carbon BLack」までを基本廃止としました。
一度でも、Office2010 以降のものを選択した場合、それ以前のものは選択できなくなります。
加えて新たにOffice2010を非推奨扱いとしました。
非推奨とはなりますが、
pcm.ini ファイルにて、以下を追加することで廃止されたモードも再度選択可能となります。
[SystemEnvMgr]
VisualMode=0
一度でも、Office2010 以降のものを選択した場合、それ以前のものは選択できなくなります。
加えて新たにOffice2010を非推奨扱いとしました。
非推奨とはなりますが、
pcm.ini ファイルにて、以下を追加することで廃止されたモードも再度選択可能となります。
[SystemEnvMgr]
VisualMode=0
[フィールド結合]オプション追加
[データベース]-[編集]-[編集]-[フィールド結合]において、「選択レコードのみを対象とする」チェックを、結合先・結合元の両方に追加しました。
また、「キーの重複があっても強行する」オプションを追加しました。
また、「キーの重複があっても強行する」オプションを追加しました。
[フィールド照合・転記]オプション追加
[明るさの均一化]処理方法改善
[イメージ]-[変換]-[輝度調整]-[明るさの均一化]において、処理方法を改善しました。
[16ビット階調TIFFファイルを8ビットカラーTIFFに変換]追加
[システム]-[画像]-[画像入力変換]へ、
[16ビット階調TIFFファイルを8ビットカラーTIFFに変換]を追加しました。
複数の16ビット階調のTIFFファイルを、8ビットカラーに変換して保存できます。
[16ビット階調TIFFファイルを8ビットカラーTIFFに変換]を追加しました。
複数の16ビット階調のTIFFファイルを、8ビットカラーに変換して保存できます。
PC-MAPPINGの起動オプションの追加
PC-MAPPINGの起動オプションを追加しました。
[書式]
-FastBoot△para
※△は半角スペース
paraには、以下の文字の任意の組み合わせ文字列を指定します。
使用例:-FastBoot△HVQPR
生成処理を省略することで、PC-MAPPINGの起動時間を短縮できます。
ただし、起動後の追加生成や表示が行えないため、再表示するには、PC-MAPPINGの再起動が必要です。
起動オプションについての詳細は以下をご参照ください。
■ヒント集
起動オプション一覧 [概要]
[書式]
-FastBoot△para
※△は半角スペース
paraには、以下の文字の任意の組み合わせ文字列を指定します。
使用例:-FastBoot△HVQPR
- H : HTMLバー、HTMLメニューバー を生成しない
- V : BingMapバー を生成しない
- C : 地理院地図バー を生成しない
- T : タスクメニューバー を生成しない
- Q : クイックバー を生成しない
- J : タスクバージャンプリスト を生成しない
- P : (使用可能な)プリンターリスト を生成しない
- R : リボンバー を生成しない
生成処理を省略することで、PC-MAPPINGの起動時間を短縮できます。
ただし、起動後の追加生成や表示が行えないため、再表示するには、PC-MAPPINGの再起動が必要です。
起動オプションについての詳細は以下をご参照ください。
■ヒント集
起動オプション一覧 [概要]