2022/7/26更新 PCM8.028
[プロジェクトワークスペース]-[標高メッシュ]
右ボタンポップアップにメニュー追加
[プロジェクトワークスペース]-[標高メッシュ]の右ボタンメニューに[ブレンドモード]と[透過率]を追加しました。
[プロジェクトエキスパート]-[標高メッシュ]を開かずに、ブレンドモード、透過率を直接変更できます。
[プロジェクトエキスパート]-[標高メッシュ]を開かずに、ブレンドモード、透過率を直接変更できます。
[プロジェクトワークスペース]のレイヤー要素に[背景イメージ]追加
[プロジェクトワークスペース]の「レイヤー要素」に[背景イメージ]を追加して、
右ボタンメニューに[表示][非表示][ブレンドモード]と[透過率]を表示して、
(レイヤーエキスパートを開かずに)直接変更できるようにしました。
右ボタンメニューに[表示][非表示][ブレンドモード]と[透過率]を表示して、
(レイヤーエキスパートを開かずに)直接変更できるようにしました。
LASファイルを画像ファイルに変換機能追加
点群を1ピクセルとしたイメージに変換
[システム]-[ポイントクラウド]-[LASから画像生成]を追加しました。
指定されたLASファイルから、クラス情報に対応する色を指定して、画像ファイル(32bitアルファ付きGeoTiff)を生成します。
この時、1点が1ピクセルに対応します。
指定されたLASファイルから、クラス情報に対応する色を指定して、画像ファイル(32bitアルファ付きGeoTiff)を生成します。
この時、1点が1ピクセルに対応します。
メニューにないコマンド ToasterPopup
ToasterPopup
2行のメッセージをWindows10以降に実装された通知領域に送出・表示させます。
バックグラウンドで長い処理をするケースなどで、スクリプトで成否確認ができた時などに使用するコマンドです。
Windows設定で通知設定がONになっている場合、OS自体に通知機能がない場合は、従来のポップアップ型のメッセージウィンドウに表示されます。
バックグラウンドで長い処理をするケースなどで、スクリプトで成否確認ができた時などに使用するコマンドです。
Windows設定で通知設定がONになっている場合、OS自体に通知機能がない場合は、従来のポップアップ型のメッセージウィンドウに表示されます。
[属性転記(レイヤー間 座標一致要素間)]に
「Z値は無視する」オプションを追加
[属性]-[オプション]-[属性転記]-[属性転記(レイヤー間 座標一致要素間)](LayerCopyAttrByPos)に
「Z値は無視する」オプションを追加しました。
チェックがオンの場合、Z値は考慮せず、XY座標のみで比較します。
また、ポイントデータの処理に関して最適化・マルチスレッド対応を行い、高速化を図りました。
「Z値は無視する」オプションを追加しました。
チェックがオンの場合、Z値は考慮せず、XY座標のみで比較します。
また、ポイントデータの処理に関して最適化・マルチスレッド対応を行い、高速化を図りました。
前句コマンド ExpandEnvironment
すべてのコマンドに関し、
前句コマンド"//ExpandEnvironment"を付けることで、
以後のコマンド文字列を、Windowsの環境変数を展開して実行されるようにしました。
例)
//ExpandEnvironment; Open %HOMEDRIVE%\temp\test\test.pcm
➡Open C:\temp\test\test.pcm
前句コマンド"//ExpandEnvironment"を付けることで、
以後のコマンド文字列を、Windowsの環境変数を展開して実行されるようにしました。
例)
//ExpandEnvironment; Open %HOMEDRIVE%\temp\test\test.pcm
➡Open C:\temp\test\test.pcm
標高メッシュフィルター(BVView15)にオプションを追加
-Proc△nn | nn:機能番号 •0 = 3X3 ラプラシアンフィルター •1 = 5X5 ラプラシアンフィルター •2 = 3X3 ガウンシアンフィルター •3 = 5X5 ガウンシアンフィルター •4 = NxN ガウンシアンフィルター •5 = 3X3 LOG(Laplacian of Gaussian)フィルター •6 = 5X5 LOG(Laplacian of Gaussian)フィルター •7 = 地上開度 •8 = 地下開度 •9 = 尾根谷度 •10 = ウェーブレット(メキシカンハット) •11 = 法線固有値比(S1/S2) •12 = 傾斜量(Prewitt法) •13 = 傾斜量(Sobel法) •14 = 平均曲率 •15 = 平均曲率1 •16 = 最大傾斜度(%)隣接4メッシュ •17 = 最大傾斜度(%)隣接8メッシュ •18 = NxN 統計フィルター(平均値) •19 = NxN 統計フィルター(最大値) •20 = NxN 統計フィルター(最小値) •21 = NxN 統計フィルター(中央値) •22 = ピークポイント抽出 •23 = ユーザー定義マトリックスフィルター •24 = ユーザー定義関数フィルター |
-HMeshName△sName |
sName:対象標高メッシュのタイトル |
-FS△ff |
ff:"スケール"値 |
-FA△ff |
ff:A値 |
-FB△ff |
ff:B値 |
-Check△b | [勾配率(%)でなく、傾斜度(deg)を算出する]チェックボックス 0=OFF 1=ON |
-AddMgr△b |
[結果のデータをプロジェクトに登録する]チェックボックス 0=OFF 1=ON |
-NdvPath△str | 参照NDVへのパス名 -Proc=23の場合に有効 |
-Calc△str | str: ユーザー定義関数 -Proc=24の場合に有効 |
Widows11でのスナップレイアウト
Windows11でのスナップレイアウトを実装しました。
メインウィンドウの最大化/復元ボタンにカーソルを合わせると、レイアウトポップアップメニューが表示されます。
メインウィンドウの最大化/復元ボタンにカーソルを合わせると、レイアウトポップアップメニューが表示されます。
■バグ修正■ 計算フィールド SearchPath
計算フィールドの式で
関数「SearchPath」が正常に動いていなかったバグを修正しました。
関数「SearchPath」が正常に動いていなかったバグを修正しました。