2022/6/24更新 PCM8.027
[座標テキストデータによる位置修正機能]機能処理変更
ONの場合とOFFの場合で座標値が異なります。
(1/2500の場合)
[編集]-[編集]-[編集作図]-[座標テキストデータによる位置修正]実行時、
ペーパー座標のレイヤーデータの場合、
「(系不定の)仮想的な直角座標データとして扱う」チェックを追加しました。
ONの場合:従来通り
OFFの場合:図郭左下を(0, 0)としたmm単位の紙面座標
と解釈して処理
ペーパー座標のレイヤーデータの場合、
「(系不定の)仮想的な直角座標データとして扱う」チェックを追加しました。
ONの場合:従来通り
OFFの場合:図郭左下を(0, 0)としたmm単位の紙面座標
と解釈して処理
ウィンドウ画面ピクセルのRGB値表記
マウス位置のRGB値を表示
[プロジェクトエキスパート]-[キーリスト]に
@WINDOW_RGB=1
を設定することで、ウィンドウの画面ピクセルのRGB値を表記できるようになりました。
この時、[プロジェクトエキスパート]-[環境-1]の「クイック属性照会」チェックボックスをもONにしておく必要があります。
@WINDOW_RGB=1
を設定することで、ウィンドウの画面ピクセルのRGB値を表記できるようになりました。
この時、[プロジェクトエキスパート]-[環境-1]の「クイック属性照会」チェックボックスをもONにしておく必要があります。
[プロジェクトワークスペース]-[広域イメージ]
右ボタンポップアップにメニュー追加
広域イメージの右ボタンポップアップ
[プロジェクトワークスペース]-[広域イメージ]の右ボタンメニューに[ブレンドモード]と[透過率]を追加しました。
[プロジェクトエキスパート]-[広域イメージパネル]を開かずに、
ブレンドモード、透過率を直接変更できます。
[プロジェクトエキスパート]-[広域イメージパネル]を開かずに、
ブレンドモード、透過率を直接変更できます。
[地理院地図]カテゴリー、メニュー移動、追加
- [地理院地図]カテゴリーで、「表示設定」パネル名を「表示モード」に変更しました。
- [表示設定]は[地図種別]パネルへ移動しました。
- [表示モード]パネルに[ブレンド]メニューと[透過率]メニューを追加しました。
[表示設定]ダイアログボックスを開かずに、直接変更できるようになりました。
プロジェクトワークスペース[WMS/WMTS/RasterTile]
プロジェクトワークスペースの「WMS/WMTS」の名称を「WMS/WMTS/RasterTile」に変更し、[地理院地図]-[タイル形式画像リンクデータ]-[背景表示設定]で登録されたURL項目を表記するようにしました。
プロジェクトワークスペース上の右ボタンメニューから([背景表示設定]メニュー・ダイアログを開かずに)直接、[表示][非表示][ブレンド][透過率]が設定できます。
プロジェクトワークスペース上の右ボタンメニューから([背景表示設定]メニュー・ダイアログを開かずに)直接、[表示][非表示][ブレンド][透過率]が設定できます。
GPS機能強化
現在の視野方向を初期値に設定
GPS軌跡とビデオファイルがリンクされたプロジェクトでのリレーション起動や、VideoPlay2コマンドからの「ビデオウィンドウ」(VideoSeeker)に関して、現在コマの時間位置を10ミリ秒まで(秒単位での小数2桁)表記するようにしました。
VideoPlay2コマンドでの時間位置オプション-tも同様に小数2桁まで対応しました。
VideoSeekerウィンドウのシステムメニューに
「(360°モード)現在の視野方向を初期値にセットする」
を追加しました。
VideoPlay2コマンドでの時間位置オプション-tも同様に小数2桁まで対応しました。
VideoSeekerウィンドウのシステムメニューに
「(360°モード)現在の視野方向を初期値にセットする」
を追加しました。
[図郭座標付与]メニュー追加
[システム]-[画像]-[図郭座標付与]を追加しました。
前景レイヤーの矩形ポリゴンの座標を
指定の内部属性がファイル名と一致する画像の図郭座標として付与します。
前景レイヤーの矩形ポリゴンの座標を
指定の内部属性がファイル名と一致する画像の図郭座標として付与します。
「164931.tif」は内図郭でカットされた座標情報のない画像
画像を広域イメージに登録して確認