2021/5/6 更新 PCM8.019
[ポリゴン包含LASポイント集計]機能追加
[編集]-[ポイントクラウド]-[ポリゴン領域に包含されるLASポイントデータの集計で抽出]を追加しました。
レイヤーのポリゴン領域に含まれるLASファイルポイントデータの総数、高さの最大・最小・平均・中間値を求めます。
レイヤーのポリゴン領域に含まれるLASファイルポイントデータの総数、高さの最大・最小・平均・中間値を求めます。
[ポリゴン包含ポイント集計]に機能追加
[ツール]-[空間統計解析]-[ポリゴンオーバーレイ]の[ポリゴン包含ポイント集計]ダイアログボックスに、
「レイヤーポイントZ値集計」機能を追加しました。
ポリゴン内に含まれるポイントのZ値の
「レイヤーポイントZ値集計」機能を追加しました。
ポリゴン内に含まれるポイントのZ値の
- 総数
- 最高値
- 最低値
- 平均値
- 中央値
青文字はポイントZ値
[LASファイル再構成]機能追加
[システム]-[ポイントクラウド]-[LASファイル再構成]を追加しました。
指定された複数LASファイル群の区画割を調整したり、投影変換やフォーマット変換を行って新たなLASファイル(群)を生成します。
この機能では、直角座標、経緯度座標のLASファイルを、DMレベルや、メッシュ単位に区画整理、投影変換が行えます。
また、Ver.1.0~Ver.1.4までのバージョン及びフォーマット変換にも対応しています。
指定された複数LASファイル群の区画割を調整したり、投影変換やフォーマット変換を行って新たなLASファイル(群)を生成します。
この機能では、直角座標、経緯度座標のLASファイルを、DMレベルや、メッシュ単位に区画整理、投影変換が行えます。
また、Ver.1.0~Ver.1.4までのバージョン及びフォーマット変換にも対応しています。
例えば、複数の異なるバージョン、フォーマットの点群データを統一したバージョン、フォーマット、メッシュ区切り、DM区切りで再構成します。
[属性転記(ポリゴン・アーク間)]に機能追加
[属性]-[オプション]-[属性転記]-[属性転記(ポリゴン・アーク間)]に、「逆方向アーク属性列挙してポリゴン属性」転記機能を追加しました。
本来ポリゴンを構成するアークの逆方向のアーク属性を列挙してポリゴン属性として転記します。
複数の属性があった場合は、スペースで区切って文字列として登録されます。
本来ポリゴンを構成するアークの逆方向のアーク属性を列挙してポリゴン属性として転記します。
複数の属性があった場合は、スペースで区切って文字列として登録されます。
[上下左右にマージンを取る]オプション機能追加
[編集]-[ポリゴン]-[応用]-[ポリゴン存在範囲の矩形ポリゴン生成]の[ポリゴン存在範囲の矩形ポリゴン生成]ダイアログボックスに
「上下左右独立したマージンを取る」チェックボックス
「(経緯度座標系の場合、実長ではなく)経緯度単位でのマージンをとる」チェックボックス
を追加しました。
「面積が最小になるよう回転する」チェックボックスがOFFの時に利用できます。
「上下左右独立したマージンを取る」チェックボックス
「(経緯度座標系の場合、実長ではなく)経緯度単位でのマージンをとる」チェックボックス
を追加しました。
「面積が最小になるよう回転する」チェックボックスがOFFの時に利用できます。
①通常マージン ②面積が最小になるように回転 ③上下左右マージン