2020/1/29更新 PCM8.004【スクリプト言語の初期設定変更】
[システム環境設定]-[操作3]パネルにおいて設定する、
使用するスクリプト言語の初期設定を「JScript(JavaScript)」に変更いたしました。
従来までの初期設定は「VBScript」となります。
《現在、VBScriptをメインに使われているユーザー様≫
①使用しているPcm.iniにおいて、下記が記載されている場合は、
システム環境設定「使用するスクリプト言語」がVBScriptモードとして登録済のため、
PC-MAPPINGをアップデートしてもVBScriptモードで起動します。
[SystemEnvMgr]
ScriptLang=1
②.vbsスクリプト先頭行に ’@VBScript を入れてあれば、本体がJavaScriptモードになっていてもVBSが動きます。
③以下のように起動オプションで新規に起動する場合、注意が必要です。
1. 新規にフォルダーを生成(中身は空)
2. そのフォルダーを指定して新仕様PCMを-prmdir起動
3. そのフォルダーにPcm.iniが自動生成されて起動しますが
最初の時点では、ScriptLang=エントリーはありませんので、JavaScriptモードとなります。
4. VBScriptユーザーは、システム環境設定ダイアログ[操作3]を開いて
明示的にVBScriptに変更する必要があります。
または直接、Pcm.iniの[SystemEnvMgr]にScriptLang=1を追加する必要があります。
使用するスクリプト言語の初期設定を「JScript(JavaScript)」に変更いたしました。
従来までの初期設定は「VBScript」となります。
《現在、VBScriptをメインに使われているユーザー様≫
①使用しているPcm.iniにおいて、下記が記載されている場合は、
システム環境設定「使用するスクリプト言語」がVBScriptモードとして登録済のため、
PC-MAPPINGをアップデートしてもVBScriptモードで起動します。
[SystemEnvMgr]
ScriptLang=1
②.vbsスクリプト先頭行に ’@VBScript を入れてあれば、本体がJavaScriptモードになっていてもVBSが動きます。
③以下のように起動オプションで新規に起動する場合、注意が必要です。
1. 新規にフォルダーを生成(中身は空)
2. そのフォルダーを指定して新仕様PCMを-prmdir起動
3. そのフォルダーにPcm.iniが自動生成されて起動しますが
最初の時点では、ScriptLang=エントリーはありませんので、JavaScriptモードとなります。
4. VBScriptユーザーは、システム環境設定ダイアログ[操作3]を開いて
明示的にVBScriptに変更する必要があります。
または直接、Pcm.iniの[SystemEnvMgr]にScriptLang=1を追加する必要があります。