2019/10/31更新 Ver8.000以降の機能追加
Ver.7からの機能追加について、
こちらのリボンバー機能更新以外の内容について掲載します。
こちらのリボンバー機能更新以外の内容について掲載します。
[ビュー毎の表示モードの指定]ダイアログボックスの更新
[画面表示]-[ビュー]-[このビュー独自の表示モード設定]の[ビュー毎の表示モードの指定]ダイアログボックスに関して、
ウィンドウ分割等で複数のウィンドウに異なる表示モードを設定する際に、ウィンドウごとに複数のビュー設定を行うことができるようにしました。
ウィンドウ分割等で複数のウィンドウに異なる表示モードを設定する際に、ウィンドウごとに複数のビュー設定を行うことができるようにしました。
データベースのオンデマンドローディング機能の更新
[ファイル]-[システム環境設定]-[操作]パネルの「データベースドキュメントのオンデマンドローディング」に関して、プロジェクトの内部データベースが20個を超える場合、強制的に「データベースドキュメントのオンデマンドローディング」をONで処理するようにしました。
pcm.iniの
[PcmView]
MaxDbWnd=20
の記述で制御しており、=以下の数字で強制的にオンデマンドローディングをONで処理するデータベース数を管理できます。
pcm.iniの
[PcmView]
MaxDbWnd=20
の記述で制御しており、=以下の数字で強制的にオンデマンドローディングをONで処理するデータベース数を管理できます。
[属性転記(レイヤー間)]ダイアログボックスの更新
[属性]-[オプション]-[属性転記]-[属性転記(レイヤー間)]の
[属性転記(レイヤー間)]ダイアログボックスの転記処理に以下を追加しました。
アークから完全包含するポリゴン(最大値)
アークから完全包含するポリゴン(最小値)
アークから部分包含するポリゴン(最大値)
アークから部分包含するポリゴン(最小値)
ポリゴンから完全包含するアーク(最大値)
ポリゴンから完全包含するアーク(最小値)
ポリゴンから部分包含するアーク(最大値)
ポリゴンから部分包含するアーク(最小値)
ポリゴンから完全包含するポリゴン(最大値)
ポリゴンから完全包含するポリゴン(最小値)
ポリゴンから部分包含するポリゴン(最大値)
ポリゴンから部分包含するポリゴン(最小値)
[属性転記(レイヤー間)]ダイアログボックスの転記処理に以下を追加しました。
アークから完全包含するポリゴン(最大値)
アークから完全包含するポリゴン(最小値)
アークから部分包含するポリゴン(最大値)
アークから部分包含するポリゴン(最小値)
ポリゴンから完全包含するアーク(最大値)
ポリゴンから完全包含するアーク(最小値)
ポリゴンから部分包含するアーク(最大値)
ポリゴンから部分包含するアーク(最小値)
ポリゴンから完全包含するポリゴン(最大値)
ポリゴンから完全包含するポリゴン(最小値)
ポリゴンから部分包含するポリゴン(最大値)
ポリゴンから部分包含するポリゴン(最小値)
「オーバープリントの設定」ダイアログボックス追加
[印刷]-[印刷設定]-[ウィンドウズプリンター印刷設定]-[ウィンドウズプリンター出力設定-2]ダイアログボックスの[オーバープリントの設定]ダイアログボックスを追加しました。
文字、シンボル、アーク、ポリゴン、背景ピクチャーの、それぞれ図郭外からはみ出した部分に関しても範囲を指定し印刷することができます。
また、オーバープリントの際に下記のキーリストを設定することで、オーバープリント対象の制御を行うことができます。
・プロジェクトのキーリスト
WImageOverPrintMode:広域イメージ
HMeshOverPrintMode:標高メッシュ
WMSOverPrintMode:WMS WMTS
CJImagePrintMode:地理院地図
UrlImagePrintMode:URL指定ラスター
・レイヤーのキーリスト
BkImageOverPrintMode:レイヤー背景イメージ
これらのキーリストは値を0とすることで、対応の背景イメージをオーバープリント対象から外すことができます。
値を1にすると、通常通りオーバープリントの対象となります。
このトピックスと併せてヘルプもご覧ください。
文字、シンボル、アーク、ポリゴン、背景ピクチャーの、それぞれ図郭外からはみ出した部分に関しても範囲を指定し印刷することができます。
また、オーバープリントの際に下記のキーリストを設定することで、オーバープリント対象の制御を行うことができます。
・プロジェクトのキーリスト
WImageOverPrintMode:広域イメージ
HMeshOverPrintMode:標高メッシュ
WMSOverPrintMode:WMS WMTS
CJImagePrintMode:地理院地図
UrlImagePrintMode:URL指定ラスター
・レイヤーのキーリスト
BkImageOverPrintMode:レイヤー背景イメージ
これらのキーリストは値を0とすることで、対応の背景イメージをオーバープリント対象から外すことができます。
値を1にすると、通常通りオーバープリントの対象となります。
このトピックスと併せてヘルプもご覧ください。
「標高メッシュ(TIN)間差分演算」機能追加
[編集]-[標高メッシュ]-[編集]-[標高メッシュ(TIN)間差分演算]及び[標高メッシュ演算]ダイアログボックスを追加しました。
演算対象である標高メッシュの範囲・解像度に合わせて、TIN-標高メッシュ間で演算処理を行います。
結果は新規標高メッシュデータとして生成されます。
演算対象のどちらかは標高メッシュであることが必要で、
その範囲、解像度に合わせて演算処理結果の標高メッシュデータが生成されます。
演算対象である標高メッシュの範囲・解像度に合わせて、TIN-標高メッシュ間で演算処理を行います。
結果は新規標高メッシュデータとして生成されます。
演算対象のどちらかは標高メッシュであることが必要で、
その範囲、解像度に合わせて演算処理結果の標高メッシュデータが生成されます。
TINレイヤーの複数表示機能を追加
[プロジェクトエキスパート]-[TIN]パネルに、
[同一タイトルのレイヤーの表示・非表示に連動する]チェックボックスを追加しました。
ONの場合、同一タイトルのレイヤーがある場合にレイヤーの表示・非表示に連動して、TINファイルの表示・非表示が切り替わります。
[同一タイトルのレイヤーの表示・非表示に連動する]チェックボックスを追加しました。
ONの場合、同一タイトルのレイヤーがある場合にレイヤーの表示・非表示に連動して、TINファイルの表示・非表示が切り替わります。