2019/4/19~8/14更新 PCM7.719
動画連携機能「VideoPlay2」
Videoplay2の起動に関して、これまで
[ファイル]-[システムツール]-[GPS]-[GPSログから軌跡ベクター生成]メニューの「GPSログファイルからベクターデータ生成]ダイアログボックス」 にて作成したベクターデータのポイント属性照会からリレーション起動でVideoplay2を起動できましたが、新たにデータベースウィンドウでの
コマンド:Relation
の実行からもVideoplay2が起動するようにしました。
(2019/4/19)
[ファイル]-[システムツール]-[GPS]-[GPSログから軌跡ベクター生成]メニューの「GPSログファイルからベクターデータ生成]ダイアログボックス」 にて作成したベクターデータのポイント属性照会からリレーション起動でVideoplay2を起動できましたが、新たにデータベースウィンドウでの
コマンド:Relation
の実行からもVideoplay2が起動するようにしました。
(2019/4/19)
ポリゴンオーバーレイ(逐次方式)
[編集]-[ポリゴン処理]-[ポリゴンオーバーレイ(逐次方式)]にて、
微小ポリゴンを避けるために事前にアークの平滑化処理が入り、補間点が間引かれた結果、処理範囲内のポリゴンの面積が変わってしまう現象が確認されたため、
pcm.iniに
[PcmLayerImpl]
OnePolOvrTh=0
と入力すると、アークの平滑化処理を抑制するようにしました。
(2019/5/14)
微小ポリゴンを避けるために事前にアークの平滑化処理が入り、補間点が間引かれた結果、処理範囲内のポリゴンの面積が変わってしまう現象が確認されたため、
pcm.iniに
[PcmLayerImpl]
OnePolOvrTh=0
と入力すると、アークの平滑化処理を抑制するようにしました。
(2019/5/14)
[カラー変換]-[32ビットカラー]コマンド追加
イメージメニュー:[カラー変換]-[32ビットカラー]を追加しました。
PC-MAPPINGのイメージ上で透過指定色がある場合、その色のピクセルに関してアルファ値を0とした アルファチャンネル付きの32ビット画像に変換します。
(2019/5/24)
PC-MAPPINGのイメージ上で透過指定色がある場合、その色のピクセルに関してアルファ値を0とした アルファチャンネル付きの32ビット画像に変換します。
(2019/5/24)
TIFFファイルの出力
描画色を半透明にして透過表示させるアルファブレンドを設定したTIFFファイルを出力する際に、
アルファチャンネルを指定するタグを追加するようにしました。
(2019/5/28)
アルファチャンネルを指定するタグを追加するようにしました。
(2019/5/28)
[アーク縦横断解析]ダイアログボックスのSIMAファイル出力
[ツール]-[断面図・縦断図]-[アーク縦横断解析]メニューの「アーク縦横断解析」ダイアログボックスにて、
「SIMAフォーマットで縦横断線データを出力する」チェックボックスで出力されるSIMAファイルに関して、
ポイントに名称が入るようにしました。
また、R-1-6,R-2-1 のようにカンマが点名に含まれる場合は
R-1-6_R-2-1とアンダーバーに置きかえて出力するようにしました。
(2019/6/5)
「SIMAフォーマットで縦横断線データを出力する」チェックボックスで出力されるSIMAファイルに関して、
ポイントに名称が入るようにしました。
また、R-1-6,R-2-1 のようにカンマが点名に含まれる場合は
R-1-6_R-2-1とアンダーバーに置きかえて出力するようにしました。
(2019/6/5)
GPXファイルのインポート
[ファイル]-[システムツール]-[GPS]-[GPSログから軌跡ベクター生成]メニューの「GPSログファイルからベクターデータ生成」ダイアログボックスにて、軌跡データの存在しない点データのみを持つGPXファイルをインポートする際に、点データだけを生成するようにしました。
(2019/6/10)
(2019/6/10)
拡張モードでのクイック印刷
コマンド:PrintQuick -Ex
を実行すると、通常のクイック印刷に周辺部印刷機能、簡易整飾機能が追加された
拡張モードでのクイック印刷を利用できるようにしました。
※この機能をPVPで使用する場合は、拡張PVPライセンスが必要です。
(2019/6/20)
を実行すると、通常のクイック印刷に周辺部印刷機能、簡易整飾機能が追加された
拡張モードでのクイック印刷を利用できるようにしました。
※この機能をPVPで使用する場合は、拡張PVPライセンスが必要です。
(2019/6/20)
簡易オルソ変換
[簡易オルソ]-[簡易オルソ変換]メニューの「オルソパラメーター設定」ダイアログボックスにて、
トンボ点を設定せずにオルソ変換を実行すると、図郭の四隅をトンボ点としてオルソ変換を行います。
この処理を行う際の問題点として、元画像の撮影の際にレンズの歪があると誤差が生じること、
また歪補正した画像を使用する場合でも、本来のトンボ点ではなく画像の四隅を使用するため誤差が生じることをご了承ください。
(2019/6/20)
トンボ点を設定せずにオルソ変換を実行すると、図郭の四隅をトンボ点としてオルソ変換を行います。
この処理を行う際の問題点として、元画像の撮影の際にレンズの歪があると誤差が生じること、
また歪補正した画像を使用する場合でも、本来のトンボ点ではなく画像の四隅を使用するため誤差が生じることをご了承ください。
(2019/6/20)
ポリゴン合併(属性)実行時のステータスバー表記
[ポリゴン]-[ポリゴン合併]-[ポリゴン合併(属性)]にて、
実行中のメニュー名がステータスバーに表示されるようにしました。
(2019/8/3)
実行中のメニュー名がステータスバーに表示されるようにしました。
(2019/8/3)
外部データベース(DAOリンク)の読み込み
[ファイル]-[新規作成]-[外部データベース(DAO/ODBC)]にて、
DAOリンクされている.xls .xlsx .mdb .accdbのテーブルデータのうちパスワードがかかっていないものに関して、
読み込み時にADOリンクに変更して取り込むようにしました。
(2019/8/14)
DAOリンクされている.xls .xlsx .mdb .accdbのテーブルデータのうちパスワードがかかっていないものに関して、
読み込み時にADOリンクに変更して取り込むようにしました。
(2019/8/14)