2018/9/19 更新 PCM7.716
外部データベース(ADO)のパス名
「プロジェクトエキスパート」の「属性データベース」パネルのデータベース一覧に、
外部データベース(ADO)に関しては、パス名表示位置に "【ADO】(元テーブル名)"を表記するようにしました。
外部データベース(ADO)に関しては、パス名表示位置に "【ADO】(元テーブル名)"を表記するようにしました。
タイル形式画像背景表示設定
[設定]-[タイル形式画像背景表示設定]のURLの指定方法を拡充しました。
http://**************/{z}/{x}/{y}.png
上記のような{x} {y} {z} のプレースホルダーを使った表現に対応。
これにより地理院タイルのようにzxy方式でフォルダ構成された画像サイト以外のサイトにも対応できます。
尚、「プロジェクトエキスパート」の「背景プロジェクト」パネルでの「タイル画像取得、背景描画」は廃止されました。
http://**************/{z}/{x}/{y}.png
上記のような{x} {y} {z} のプレースホルダーを使った表現に対応。
これにより地理院タイルのようにzxy方式でフォルダ構成された画像サイト以外のサイトにも対応できます。
尚、「プロジェクトエキスパート」の「背景プロジェクト」パネルでの「タイル画像取得、背景描画」は廃止されました。
縮尺表示制御
「レイヤーエキスパート」のアーク・ノード・ポリゴン・ポイントの各パネルに、
「縮尺表示制御設定」を追加しました。
前景時・背景時、それぞれ独立して設定ができます。
これにより、レイヤー単位ではなく、レイヤーの要素種別ごとに、縮尺表示制御を行うことができます。
(尚、「プロジェクト」の「表示モード」パネルで、前景時・背景時の「縮尺表示制御」がONになっていることが必要です)
「縮尺表示制御設定」を追加しました。
前景時・背景時、それぞれ独立して設定ができます。
これにより、レイヤー単位ではなく、レイヤーの要素種別ごとに、縮尺表示制御を行うことができます。
(尚、「プロジェクト」の「表示モード」パネルで、前景時・背景時の「縮尺表示制御」がONになっていることが必要です)
PostGIS(広域ベクター)
「プロジェクトエキスパート」の「広域ベクター」パネルにて、
PostGISを登録した場合、PC-MAPPINGから空間データへエクスポートする際に、
PC-MAPPING固有のフィールドのデータ型は文字型等に置き換わって格納されます。
それを使った描画制御等を行うため、レイヤー側に登録される(同一タイトル) 【INFO】レイヤーを参照し、
その方のフィールド型 などに合わせて描画設定できるようにしました。
PostGISを登録した場合、PC-MAPPINGから空間データへエクスポートする際に、
PC-MAPPING固有のフィールドのデータ型は文字型等に置き換わって格納されます。
それを使った描画制御等を行うため、レイヤー側に登録される(同一タイトル) 【INFO】レイヤーを参照し、
その方のフィールド型 などに合わせて描画設定できるようにしました。
ランキングフィールド
「ランキングフィールド設定」ダイアログ(機能)で、NULL値(空白)を入力データ 及び 出力データで扱えるようにしました。
設定時に空白の状態で登録することで、NULL値と解釈されます。
設定時に空白の状態で登録することで、NULL値と解釈されます。
タッチパネルでのジェスチャー機能
[ファイル]-[システム環境]-[システム環境設定]の「操作3」パネルに、
「タッチパネルでのジェスチャー機能」を追加しました。
・2本指での拡大・縮小
・1本指での移動
・2本指での回転
・1本指長押しでの右ボタンシミュレーション
・1本指での移動(従来の移動モード)
※ 従来pcm.iniファイルで制御していたものを明示的メニュー化
「タッチパネルでのジェスチャー機能」を追加しました。
・2本指での拡大・縮小
・1本指での移動
・2本指での回転
・1本指長押しでの右ボタンシミュレーション
・1本指での移動(従来の移動モード)
※ 従来pcm.iniファイルで制御していたものを明示的メニュー化