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トップページ >  PC-MAPPING更新速報! >  2018/7/4 更新 PCM7.715

2018/7/4 更新 PCM7.715


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ポイントからの放射アーク生成

[ツール]-[空間統計解析]-[ポイントからの放射アーク生成] を追加。
ポイントから図郭線上までの放射状のアークを生成します。
また、途中に遮蔽として指定されたアークがある場合は、そこで中断されます。

選択状態の転記(レイヤー間)

[選択]-[選択状態の転記(レイヤー間)]について、
①「転記元レイヤー」、「転記先レイヤー」のドロップダウンリストを、“選択数/総数”形式で表記するようにしました。
②「転記元レイヤー」、「転記先レイヤー」について、前回実行時の状態を記憶するようにしました。
  レイヤーの追加・削除・順番変更がなければ、前回実行時の状態で表示されます。

DXF(AutoCad)インポート

[ファイル]-[インポート]-[DXF(AutoCad)]に、「ブロックの挿入点にポイントを発生させる」オプションを追加。

UAV撮影コース設計(カメラ撮影)

[ツール]-[UAVコース]-[UAV撮影コース設計(カメラ撮影)]について、
[カメラ諸元]ダイアログに、「地上解像度を確認するための最長高低差(m)を設定する」オプションを追加。

この条件に合わないと算出されたポイント(位置、数は計算ピッチに依存する)を
「飛行計画(最長高低差エラー箇所)」レイヤーとして生成します。
また、ポイント内部属性には、どのコースからのエラー箇所かを記録しています。
一般に、標高が高く、相対的に高い高度のコースからコース直下の標高よりも低い位置がコース範囲に入ってきた場合に、
最長高低差 が指定値より大きくなって、エラー箇所と指摘されます。

※ただし、サイドラップ・オーバーラップがあるため、他のコース・写真では許容値に入っている場合もあり、
 どう解釈するかの問題があります。