2018/6/5 更新 PCM7.714
計算フィールド 論理場所情報コード
計算フィールドの指定で、下記を追加。
poscode(L, B, H, id) ・・・ 論理場所情報コードを返す
$PosCode ・・・ ポイント・ノードの内部属性DBの場合、その位置の場所情報コード、アーク・ポリゴンの場合代表点、(あれば)位置の場所情報コード
いずれも冒頭64ビットの管理組織コードは省略されるので、必要であれば、文字列で下記のように記述する。
(例)"00001B0000000003" & $PosCode
poscode(L, B, H, id) ・・・ 論理場所情報コードを返す
$PosCode ・・・ ポイント・ノードの内部属性DBの場合、その位置の場所情報コード、アーク・ポリゴンの場合代表点、(あれば)位置の場所情報コード
いずれも冒頭64ビットの管理組織コードは省略されるので、必要であれば、文字列で下記のように記述する。
(例)"00001B0000000003" & $PosCode
表示中心付近をMapFanで閲覧
[ツール]-[表示領域検索]に、「表示中心付近をMapFanで閲覧(&F)」を追加。
現在の表示領域付近を MapFan(https://mapfan.com/)を開いて閲覧する。
現在の表示領域付近を MapFan(https://mapfan.com/)を開いて閲覧する。
イメージバンド合成
[ファイル]-[システムツール]-[画像処理]に、「イメージバンド合成(&B)...」を追加。
8ビットカラーの画像ファイルを3または4つ指定して、24ビットまたは32ビットカラー画像を合成する。
8ビットカラーの画像ファイルを3または4つ指定して、24ビットまたは32ビットカラー画像を合成する。
ポリゴン・イメージオーバーレイ集計
[ツール]-[空間統計解析]に、「ポリゴン・イメージオーバーレイ集計(&I)...」を追加。
プロジェクトを開いて、ポリゴンのあるレイヤーを前景にした状態で実行し、ダイアログで集計方法を下記から選択。
平均、最小値、最大値、中央値、標準偏差、種類数、総合計
指定の画像から8ビット(0~255)、32ビット(単精度実数)として解釈して計算し、結果は指定フィールドに格納される。
プロジェクトを開いて、ポリゴンのあるレイヤーを前景にした状態で実行し、ダイアログで集計方法を下記から選択。
平均、最小値、最大値、中央値、標準偏差、種類数、総合計
指定の画像から8ビット(0~255)、32ビット(単精度実数)として解釈して計算し、結果は指定フィールドに格納される。
照会・障害の報告
[ヘルプ]-[照会・障害の報告]に関して、マプコンSMTPの使用をやめて、httpsでマプコンサーバーに送信する方式に変更。