機能ガイドブック実験室 目的から引く索引
ここでの項目は、GIS空間分析で有用な小分析や、「こんな分析をするにはどのような手順・手法がある?」「この機能はどのような場合に利用される?」と言った観点で取り上げて分類しています。
それらの種々の項目ごとに、本文内での関連する場所を記載して簡単な説明を加えています。
また、そこで実行している一連の処理メニューも示しています。
※ある項目で関連する場所として記載された箇所が他の項目でも記載されている場合もあります。
それらの種々の項目ごとに、本文内での関連する場所を記載して簡単な説明を加えています。
また、そこで実行している一連の処理メニューも示しています。
※ある項目で関連する場所として記載された箇所が他の項目でも記載されている場合もあります。
以下表は右図のような意味を表します。
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掲載章及びStep数 ページ番号 |
説明文 |
ポイントどうしの距離に関わる処理
一定距離内どうしのポイントを見つける
■同一レイヤー内のポイント間■
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10章 Step1 p.210-213 |
駅ポイントについて近接のものがあるかどうかでタイプ別に分類 →最終的にグループ化しているわけではありません |
■異なるレイヤーのポイント間■
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14章 Step1 p.281-282 |
駅ポイントと停留所ポイントで近接のものをアークで連結 → 1つの停留所ポイントは、駅ポイントの複数バッファに包含されない場合 |
ポリゴン単位に内包するポイント/ポリゴンの属性に係わる処理
ポリゴン単位に、内包するポイント/ポリゴン属性値の
平均、最大・最小、合計を取り込む
ここでは、単位となるポリゴン × ポイント/ポリゴン(取り込む属性) :得た結果など を記載
■集計・統計処理を利用■
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2章 Step3 P.22-23 |
50mメッシュポリゴン×ランダムポイント(距離):平均 |
3章 Step2 P.48 3章 Step4-5 P.52-54 |
駅ボロノイ・距離帯ポリゴン×メッシュポイント(公示価格):平均 → 距離帯ごとに集計・統計処理、フィールド結合で、駅勢力圏ごとの距離帯別公示地価平均 →「ポリゴン属性から包含ポイント属性(最小値)」で、重なった距離帯ポリゴンの最小のものの属性を得る |
15章 Step2.2 P.296-298 |
行政区画ポリゴン×格子状ポイント(Z値):最大、平均、最小、最大・最小の場合の「ポイントID」 →「処理しないフィールドを残す」ON を利用 |
17章 Step2-3 P.333-334 17章 Step7-8 P.343-345 |
行政区域ポリゴン×メッシュポイント(標高):平均 → メッシュポイントの属性「土地利用種別」ごとに集計・統計処理、フィールド結合で、行政区域ポリゴンごとの土地利用別平均標高 |
19章 Step4 P.372-374 |
地区ポリゴ×街区ポリゴン(面積): 合計 → 街区ポリゴンの属性「堅ろう建物割合Rank」の値ごとに集計・統計処理、フィールド結合で、堅ろう建物割合Rank別面積合計を得る |
■集計・統計処理を利用しない■
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4章 Step2 P.66-67 |
駅ボロノイポリゴン×ランダムポイント(地価):平均 |
ポリゴン単位に、内包するポイント/ポリゴンの数を属性値の種別ごとに取り込む
ここでは、単位となるポリゴン × ポイント/ポリゴン(取り込む属性) :得た結果など を記載
■種別ごとに操作を繰り返す■
属性値の種別ごとに、
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13章 Step3-4 P.269-271 |
行政区画ポリゴン×メッシュポリゴン(土地利用種別) :メッシュポリゴン数(土地利用種別の面積*1、その後の演算に利用) |
16章 Step1 P.313 16章 Step5 P.320 |
行政区画ポリゴ×建築物ポリゴン(前面道路幅員ランク) :建築物ポリゴン数(前面道路幅員ランク別建物数割合の円グラフ) |
17章 Step7 P.343-344 |
(種別ごと) 行政区域ポリゴン×メッシュポイント(土地利用種別) :メッシュポイント数(土地利用別面積の円グラフ*1) |
18章 Step5-6 P.358-360 |
地区ポリゴン×メッシュポリゴン(土地利用変化) :メッシュポリゴン数(土地利用変化別面積の棒グラフ*1) |
19章 Step1 P.367-368 |
街区ポリゴン×建築物ポリゴン(建物種別):建物数(堅ろう建物割合) |
*1.メッシュポリゴン数/メッシュポイント数は面積、面積割合に利用できる
■2つのキーを利用して操作■
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4章Step2 P.66-67 |
ポイントについて近接のものがあるかどうかでタイプ別に分類 →最終的にグループ化しているわけではない |
ポリゴンとポリゴンの重なり面積に係わる処理
ポリゴン単位に、他レイヤーのポリゴンが占めるオーバラップ率(面積割合)を求める
ここでは、単位となるポリゴン × 他レイヤーのポリゴン :得た結果など を記載
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10章 Step3 P.217 |
駅周辺領域ポリゴン×用途地域ポリゴン :用途地域種別ごとの面積割合 → 用途地域の種別ごとに処理を行い、それぞれの面積割合を円の大きさで表示 |
12章 Step1 P.252 |
行政区画ポリゴン×図書館ポイントの500m、1000mバッファーポリゴン :それぞれの面積割合 → 2つの面積割合からフィールド演算で指標を求める → 行政区画ポリゴンの場合、面積割合は人口割合として利用 |
12章 Step4 P.257 |
行政区画ポリゴン×1000mバッファー重複領域ポリゴン :面積割合 → 他の面積割合とのフィールド演算で指標を求める → 行政区画ポリゴンの場合、面積割合は人口割合として利用 |
15章 補足 P.307 |
行政区ポリゴン×用途地域ポリゴン :面積割合 → 用途地域の種別で選択したものを処理対象 |
19章 Step2 P.370 |
街区ポリゴン×建築物ポリゴン :面積割合 → 100から引くことで、空き地率を得る |
19章 Step6 P.377 |
地区NETポリゴン*2×街区ポリゴン :面積割合 → 100から引くことで道路率を得る |
*2.地区ポリゴンから周辺道路領域を引いたもの
ポリゴン単位に、他レイヤーのポリゴンが占める面積を属性値の種別ごとに求める
ここでは、単位となるポリゴン(キーフィールド) × 他レイヤーのポリゴン(キーフィールド)
:得た結果(表示方法)など を記載
:得た結果(表示方法)など を記載
■面積クロス集計の結果を一括で取り込む■
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5-1章 Step2 P.79-80 |
町丁目ポリゴン(町丁目名)×距離帯ポリゴン(距離帯):距離帯別面積(円グラフ) 備考)別の方法として、 P.81:[フィールドを追加]、[フィールドの照合・転記] |
■面積クロス集計をフィールド結合で取り込む■
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9章 Step2 P.196-197 |
距離帯ポリゴン(Zone名)×用途地域ポリゴン(用途地域名):用途地域別面積 (円グラフ) |
9章 Step3 P.198-200 |
(1)距離帯ポリゴン(Zone名)×都市計画区域ポリゴン(都道府県コード) (2)距離帯ポリゴン(Zone名)×全用途地域ポリゴン(行政区域コード) :(1)(2)の結果を取り込み、フィールド演算で両者の差を得る |
11章 Step3 P.230 |
町丁目ポリゴン(町丁目名)×拠点ボロノイポリゴン(拠点番号):オーバーラップ面積が最大のものの拠点番号 →「フラットなデータベースを生成する」の利用 → 集計・統計処理でオーバーラップ面積が最大のものの拠点番号を算出後、フィールド結合 |
ポリゴン単位に、他レイヤーのポリゴンの重なり面積で属性値を按分集計する
ここでは、単位となるポリゴン × 他レイヤーのポリゴン(属性値):得た結果 を記載
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5-2章 Step2-3 P.91-92 |
圏域ポリゴン×町丁目ポリゴン(人口):人口 |
5-3章 Step3 P.110-111 |
圏域ポリゴン×距離帯ポリゴン(人口):人口 → 「距離帯」属性の種別ごとに選択したものを処理対象で複数回実行、最終的に「距離帯別人口比」を求める |
8章 Step7 P.189 |
標準距離ポリゴン×行政区画(人口):人口 |
10章 Step5 P.223 |
駅周辺域ポリゴン×用途地域(延べ面積):延べ面積 |
2つのポリゴンレイヤーの重なりで細分化したポリゴンレイヤーを作成する
元の属性を転記する
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5-3章 Step1 P.101-102 |
町丁目ポリゴン×避難場所ポリゴン:「町丁目ポリゴン」で除外する領域(避難場所ポリゴン)を内包したポリゴンある場合に、非除外部分の面積を得る → 特異な目的での使用 |
5-3章 Step2 P.106 |
町丁目ポリゴン(町丁目名・人口・面積)×距離帯ポリゴン(距離帯):(1) 町丁目名が空白でないもののみを対象領域としてコピー(対象領域を抽出)、(2) 細分化された各ポリゴンの人口 → 手順は、細分化されたポリゴンの面積Sを得る、演算(町丁目人口×S/町丁目面積)で人口を求める |
ポリゴンを他のレイヤーのポリゴンとの重なり具合で選択
ここでは、ポリゴン × 他レイヤーのポリゴン 「領域検索の検索方法」:結果 を記載
■結果ポリゴンに属性値を設定■
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2章 Step4 P.26 |
グリッドポリゴン×区界ポリゴン 「完全に領域の外側」 :属性に領域外フラグ設定 |
2章 Step4 P.27 |
グリッドポリゴン×避難場所ポリゴン「オーバーラップ率を指定」 :属性にフラグ設定し、属性によるポリゴン合併(選択されたものを対象) |
5-3章 Step1 P.103 |
町丁目(Hole)ポリゴン×避難場所ポリゴン「オーバーラップ率を指定」 :属性値設定 |
5-3章 Step1 P.104 |
町丁目ポリゴン×避難場所ポリゴン「オーバーラップ率を指定」 : 属性値設定 |
■結果ポリゴンを対象領域として抽出する■
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13章 Step3 P.268 |
土地利用メッシュポリゴン×行政区画ポリゴン「部分的にも領域内側」 :対象領域を得る |
18章 Step3 P.354 |
土地利用メッシュポリゴン×市ポリゴン「部分的にも領域の内側」 :対象領域を得る |
ちょっとした使い方
ポイント/ポリゴンが複数のバッファーポリゴンに包含される場合に
最小/最大の属性値を転記
ここでは、ポイント/ポリゴン × バッファーポリゴン(属性):転記した属性値 を記載
■属性転記による■
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3章 Step4 P.52 |
メッシュポイント×距離帯バッファーポリゴン(ZoneNo):最小のZoneNo → 「ポリゴン属性から包含ポイント属性(最小値)」を利用 → 複数のバッファーポリゴンはポイントの円バッファー(多重型) |
14章 Step4 P.289 |
メッシュポリゴン×距離帯バッファーポリゴン(移動コスト):最小の移動コスト → 「転記先ポリゴン代表点を包含するポリゴン属性(最小値)」を利用 → 複数のバッファーポリゴンはランダム点の同心円バッファー(多重型) |
■バッファーを生成して選択の利用■
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16章 Step5 P.318 |
建築物ポリゴン×道路アークのバッファー(幅員ランク):最大の前面道路幅員ランク値 → 幅員ランクごとに異なるバッファーサイズの線バッファーで、複数回処理 → バッファーサイズが小さい方(属性値が小)から順に発生・処理することで、大きい値で上書きされる |
ランダムなポイント/ノードの属性を面的に展開
ここでは、ポイント/ノード(属性) => 面的要素:結果の属性 を記載
■属性転記による■
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2章 Step1 P.19 2章 Step3 P.22-23 |
距離ポイント(距離) => 50mメッシュポリゴン:距離(平均) → メッシュポリゴンの生成、メッシュポリゴン単位に包含するポイントの属性平均値を取り込む |
14章 Step4 P.289 |
ノード(距離) => 3次メッシュ1/10細分区画ポリゴン:距離(最小) → ノードから複数の距離帯バッファー(移動コスト)を生成、 メッシュポリゴンの生成、属性転記(「転記先ポリゴン代表点を包含するポリゴン属性(最小値)」) |
■TINを利用■
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3章 Step1 P.42-47 |
地価公示ポイント(公示地価)=> 50mメッシュポイント:公示地価 |
15章 Step1-2 P.294-295 |
地価公示ポイント(公示地価)=> 3次メッシュ1/10細分区画ポイント:公示地価 |
1アーク1ポリゴン構造のポリゴンに重なりがある場合
ここでは、1アーク1ポリゴン構造のポリゴン => 結果のポリゴン を記載
■アークは交差していない場合に、ドーナッツ型ポリゴン(構造化ポリゴン)を生成■
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9章 Step1 P.194-195 |
1アーク1ポリゴン構造で重なった同心円状ポリゴン => 構造化ポリゴン |
■アークが交差している場合に、重なり領域を特定■
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12章 Step3 P.255-256 |
1アーク1ポリゴン構造で重なりのある円状ポリゴン=> 重なり部分をポリゴンとして抽出 |
ネットワーク解析の処理
アーク中点から起点への最短距離を求める
■勾配を考慮したネットワーク分析■
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1章 Step2-3 P.9-12 |
アーク勾配を考慮した、道路アークの中点から最近隣の避難場所入口のノードへの最短ネットワーク距離を得る |
7章 Step4 P.164-167 |
アーク勾配を考慮した、道路アークの中点から最近隣の避難場所入口のノードへの最短ネットワーク距離を得る |
*3. 各アーク中点から最近隣の基点へ、アークの勾配を考慮した最短ネットワーク距離を求めるプログラム
■ネットワーク最短到達領域解析(ネットワーク領域分割)を利用■
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7章 Step2 P.155-158 |
「すべて通過可」で実行し、結果レイヤーでアーク中点からの距離を計算 |
7章 Step3 P.159-161 |
「急勾配のアークを通行不能」で実行し、結果レイヤーでアーク中点からの距離を計算 |
基点からのネットワーク距離でアークを種別する
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6章 Step1-2 P.118-123 |
結果レイヤーのアークで3種類のタイプ(領域をまたぐ、経路とならない、経路となる)に分類 |
2点間の最短経路、距離を求める
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7章 Step6 P.172-173 |
地図上で始点と終点をクリック、経路、最短距離を得る |
指定ノードから全ノードへの最短距離を求める
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14章 Step2 P.285 |
地図上で基点ノードを指定し、全ノードについて属性「最短距離」が設定される |
到達領域の作成
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1章 Step5 P.14-15 |
選択されたポイントを基点に、指定した到達距離の点群でポリゴン作成 |
属性の操作
属性値の再分類
ここでは、処理対象の属性 種類数 => 再分類後の種類数 を記載
17章 Step7 P.342 |
土地利用種別 11種類 => 4種類 → 属性テーブルで必要回数、[検索・選択]、選択レコードに対して[セルの初期化] |
20章 Step3 P.388-389 |
土地利用種別 15種類 => 10種類 → 属性テーブルで [文字列複数置換] (旧と新の文字列対応を設定) |
18章 Step3 P.355-356 |
土地利用種別 10種類 => 5種類 → 再分類用のデータベースを作成(再分類前後の対応フィールドを持つ)、内部属性に新規フィールド追加(データベースリンク(他フィールド参照))、その後データベースリンク(他フィールド参照)のチェックをOFFに |
Csvファイルから属性を取り込む
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1章 Step3 P.11-12 |
道路アークに、外部プログラムの結果ファイルから「最短母点No」「距離」を取り込む |
8章 Step1-2 P.177-178 |
町字代表点ポイントに、「町丁目人口.csv」ファイルより「人口」を取り込む |
13章 Step1 P.266 |
行政区画ポリゴンに、「町丁目人口.csv」ファイルより「人口」を取り込む |
18章 Step1 P.350 |
行政区画ポリゴンに、「町丁目別所帯数.csv」ファイルより「所帯数」を取り込む |
ボロノイ図の利用
ポイントを母点に勢力圏のポリゴンを作成し、
そのポリゴンについて内包するポイントの属性集計・統計を得る
ここでは、母点となるポイント:その後の処理など を記載
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3章 Step2 P.48 |
駅ポイント :内包するメッシュポイントに勢力圏ポリゴンの「駅名」を転記、属性の集計・統計処理の結果を得る → 最終的には、距離帯別をも考慮した集計・統計 |
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4章 Step1 P.64 |
駅ポイント :勢力圏ごとに、包含するランダムポイントの数と属性値集計を得る |
ポイントを母点に勢力圏のポリゴンを作成し、勢力圏への所属を決める
11-1章 Step1 P.228-231 |
配送拠点ポイント :町丁目ポリゴンについて所属を決める | |
(1) |
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11章 Step2 P.229 |
町丁目ポリゴンに、代表点が含まれる勢力圏の「拠点番号」を転記 | |
(2) |
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11章 Step3 P.230-231 |
町丁目ポリゴンについて最大面積が含まれる勢力圏の「拠点番号」を得る |
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18章 Step2 P.352-353 |
地区支所ポイント :町丁目ポリゴンについて所属する勢力圏の「地区コード」を転記し、属性によるポリゴン合併で「地区ポリゴン」生成 |
母点の規模を考慮したボロノイ図の作成
母点とする配送拠点ポイントの属性値を反映したボロノイ図を作成する2つの方法の中で、疑似母点を母点とするボロノイ図を作成
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11-2章 Step2 P.240 |
方法1の場合 |
11-2章 Step3 P.245 |
方法2の場合 |
バッファーの利用
ポイントから一定半径の円を作成、描画
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8章 Step6 P.188 |
ポイントから指定距離の円を描画するのに利用 |
ポイント/ノード/アークからの距離帯ポリゴンを作成
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3章 Step3 P.49-51 |
駅ポイントからの距離帯バッファーを4個作成(重なりあり)、メッシュポイントに最小距離帯の属性を転記 |
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9章 Step1 P.194-195 |
中心ポイントからの距離帯バッファー10個作成(同心円状に重なり)、構造化した距離帯ポリゴンを作成、ポリゴン単位に他レイヤーのポリゴンの属性種別面積を得る |
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10章 Step3 P.216 |
駅ポイントから500mのバッファーを作成し、駅周辺地域ポリゴンとして分析に利用 |
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12章 Step1 P.251 |
図書館ポイントからの距離帯バッファー2つ作成、別々に行政区画ポリゴンへオーバーラップ率の転記 |
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14章 Step3 P.286-287 |
アクセスの基点からの距離帯バッファーを3個作成(重なりあり)、メッシュポリゴンに最小の属性値転記 |
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16章 Step2 P.315-316 |
道路中心線アークから距離帯バッファーを作成、建築物ポリゴンとの重なりのあり/なしで、前面道路かどうかを決める → 「幅員ランク」の種別ごとにバッファーサイズを変えて処理 → 一部は、[バッファーを生成して選択]を利用 ([バッファーを生成して選択]、[セルの初期化]) → アークの「道路幅員ランク」属性値を反映したバッファーサイズを利用 |
一定距離内どうしのポイントを見つける
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10章 Step1 P.210-213 |
駅ポイントどうしで200m以内のものをグループ化する |
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14章 Step1 P.281-282 |
駅ポイントとバス停ポイントの150m以内のものを連結する |
属性値に応じて近傍円を作成
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11-2章 Step1 P.234 |
母点の属性値を反映させたボロノイ図を作成するのに利用 |
2つ以上のポイントから一定距離以内の領域を求める
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12章 Step3 P.255-256 |
2つ以上のポイントバッファーが重なっている領域を抽出 |
「地区」ポリゴンから「地区NET」ポリゴン*4を作成
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19章 Step5 P.375 |
アークからバッファーを生成することで、道路部分に相当する1つのポリゴンと地区に対応するポリゴンが生成される → アークの「道路幅員ランク」属性値を反映したバッファーサイズを利用 |
*4.地区ポリゴンから周辺道路領域を引いたもの
描画の処理
棒グラフ表示
ここでは、棒グラフのタイトル(チャート型フィールドをもつ要素) を記載
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3章 P.55-57 |
「駅ごとの距離帯別公示価格平均」(駅ポイント) →「チャート表示の修正」p58 – 59 |
5-2章 Step3 P.92-95 |
避難場所ごとの圏域人口(避難場所ポリゴン) → 棒グラフと他の表示(「人口」の数字表示)の重なり調整 P.95 – 97 |
10章 Step2 P.214-215 |
「駅ごとの乗降客数」(表示縮尺制御による、近接駅グループの表示設定)(駅ポイント) |
15章 Step2 P.299 |
町丁目ごとの地価の最大・最小・平均値」(行政区画ポリゴン) |
17章 Step8 P.345 |
「市区町村ごとの土地利用別平均標高」(行政区域ポリゴン) |
18章 Step6 P.361 |
「地区ごとの土地利用変化種別面積」(地区ポリゴン) |
円グラフ表示
ここでは、円グラフのタイトル(チャート型フィールドをもつ要素) を記載
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5-1章 Step4 p.82-85 |
「町丁目ごとの距離帯別人口比」(町丁目ポリゴン) → 円グラフが重なった場合の調整P.86 – 87 |
5-3章 p.112-114 |
「避難場所ごとの距離帯別人口比」(避難場所ポリゴン) |
9章 Step4 p.201-203 |
「中心地からの距離別の用途地域面積の割合」(距離帯ポリゴン) |
10章 Step4 p.219-220 |
「駅周辺の商業地域・商業&近隣商業地域の大きさ」(駅周辺商業ポイント) → 駅周辺商業ポイントごとに2つの円グラフを重ねて表示 |
16章 Step5 p.321 |
「町丁目ごとの前面道路幅員ランク別建物数割合」(行政区画ポリゴン) |
17章 Step8 p.344 |
「市区町村ごとの土地利用面積割合」(行政区域ポリゴン) |
19章 Step4 p.374 |
「地区ごとの堅ろう建物割合ランク別街区面積割合」(地区ポリゴン) |
20章 Step4 p.392-394 |
「東京都区市ごとの土地利用面積割合」(行政区域ポリゴン) →1つの区市が複数のポリゴンから構成される場合にユニオン代表表示の設定 P.394 - 395 |