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PC-MAPPINGは3Dデータ/360度動画を搭載したビューアーの出力が可能です


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【2022/6/17】
【2024/1/17】更新

pointcloud

現在、点群や都市モデル等の3Dデータの普及が進んでいます。
また、点検・確認業務等に360度カメラで撮影された画像や動画も利用されています。
PC-MAPPINGでは、これらのデータを利用するための機能をご提供しています。

[参考]

上記の機能は、PC-MAPPING HTでは、標準機能として利用することができます。
従来のような2Dデータに、3Dデータを重ね合わせたり360度動画を関連付けることで、幅広い用途に活用できます。

3D/360度動画に対応した高機能ビューアー

PC-MAPPING HTでは、PVP(プレゼンテーションビューアパック)というライセンスフリーで配布が可能なビューアーを生成することができます。
標準のPVPでは3Dデータや360度動画の再生は行えませんが、有償オプション「拡張PVP」をご利用頂くことで、
3Dデータや360度動画の表示に加え、簡易的な作図機能やその他の機能を備えた高機能ビューアーを生成することができます。

viewer

PVP操作イメージ:ビューアー内でデータの照会や検索も可能です。

拡張PVPについて

「拡張PVP」オプションをご利用頂くと、以下の機能を持ったビューアーを作成することができます。

ポイント① [3Dビュー]が利用可能に

CityGMLTokyo

点群や3D都市モデル等、高さ情報を持ったデータの3D表示が行えます。
「3D都市モデル(Project PLATEAU)東京都23区(CityGML 2020年度)」のテクスチャーマッピングや簡易的な陰影付けも可能です。

ポイント② 360°カメラで撮影した動画を、撮影位置の情報とリンクして再生可能

videoplay

全方位デジタルカメラで撮影した動画を、GPSで取得した撮影位置の情報と関連付け、現在位置を示すアイコンと連動して再生できます。
指定した位置から動画を再生することも可能です。

ポイント③ 簡易的な作図機能を搭載

quickshape

図形やシンボルを追加して位置をマークしたり、注記文字列を追加したりすることができます。作図したデータは別ファイル(*.qshp)として保存可能です。
上記以外にも「拡張PVP」オプションでしかご利用になれない機能があります。
機能一覧はこちらのページよりPDFで公開しております。
拡張PVPの詳細はこちらをご覧ください。

ビューアーに求められる機能は業務によって多種多様です。
「仕様書のこの要件に合致する機能があるか?」等、お気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちら