リボンバータブ単位ファイル入出力
カスタマイズ済みのリボンメニューに最新メニューを追加する際に、
「その都度、更新されたメニューを探して追加するのが面倒」という声にこたえて、
タブごとにリボンメニューを保存・読込できる機能を追加しました。
「その都度、更新されたメニューを探して追加するのが面倒」という声にこたえて、
タブごとにリボンメニューを保存・読込できる機能を追加しました。
【カテゴリー(タブ)単位ファイル入出力】ボタン追加
[リボンバーカスタマイズ]ダイアログボックスの「カスタマイズ」側に
【カテゴリー単位ファイル入出力】ボタンを追加しました。
機能追加などで、更新がかかったリボンに対し、一括で変更を加えた場合でも、
保存したファイルをタブ単位で保存したファイルを読み込んで配置できます。
【カテゴリー単位ファイル入出力】ボタンを追加しました。
機能追加などで、更新がかかったリボンに対し、一括で変更を加えた場合でも、
保存したファイルをタブ単位で保存したファイルを読み込んで配置できます。
上図の例では、「作業用」タブが「カスタマイズ」で追加したタブです。
カテゴリー(タブ)単位でファイル保存を行い、
また、保存したファイルからカテゴリー(タブ)情報を復元することができます。
保存時のファイル形式は、独自定義のXML形式(*.ribbon.xml)で保存されます。
カテゴリー(タブ)単位でファイル保存を行い、
また、保存したファイルからカテゴリー(タブ)情報を復元することができます。
保存時のファイル形式は、独自定義のXML形式(*.ribbon.xml)で保存されます。
先頭に自動的に追加
XMLとして保存されたファイルをリネームして、
「pcm.ribbon.pre.1」として起動フォルダーもしくは-prmdir設定フォルダーに置くことで、
起動時にこのカテゴリー(タブ)が最初のタブ位置に自動的に追加されます。
「pcm.ribbon.pre.1」として起動フォルダーもしくは-prmdir設定フォルダーに置くことで、
起動時にこのカテゴリー(タブ)が最初のタブ位置に自動的に追加されます。
「ユーザーメニュー」の前に自動的に追加
XMLとして保存されたファイルをリネームして、
「pcm.ribbon.add.1」として起動フォルダーもしくは-prmdir設定フォルダーに置くことで、
起動時にこのカテゴリー(タブ)がユーザーメニュータブの前に自動的に追加されます。
「pcm.ribbon.add.1」として起動フォルダーもしくは-prmdir設定フォルダーに置くことで、
起動時にこのカテゴリー(タブ)がユーザーメニュータブの前に自動的に追加されます。