【新機能】PC-MAPPINGで帳票出力を行う
【2023/12/06】
オプションソフト「Excelツール」として、ご好評をいただいております
Excel帳票出力機能が、この度、PC-MAPPING内で利用できるようになります。
「PC-MAPPINGのデータから帳票をかんたんに作成したい」
「Excelがいいけれど、マクロやVBAは難しい」
「何より工数をかけたくない」
という方に便利にお使いいただける機能です。
Excel帳票出力機能が、この度、PC-MAPPING内で利用できるようになります。
「PC-MAPPINGのデータから帳票をかんたんに作成したい」
「Excelがいいけれど、マクロやVBAは難しい」
「何より工数をかけたくない」
という方に便利にお使いいただける機能です。
新機能・帳票の出力
Excel帳票の作成
PC-MAPPING内の属性データベースのデータを、
Excelで作成したテンプレートのセル番号を入力するだけで、帳票を出力できます。
Excelで作成したテンプレートのセル番号を入力するだけで、帳票を出力できます。
◆ウィンドウ構成
①帳票テンプレート
テンプレートとなるExcelファイル(*.xlsx/*.xlsm)を指定し、出力に使用するシートを選択します。
②Excelセル位置
フィールドとセル番号の対応関係を入力します。
③オプション設定
④出力先の指定
出力先とその形式を指定します。
出力できる形式は以下の3通りです。
テンプレートとなるExcelファイル(*.xlsx/*.xlsm)を指定し、出力に使用するシートを選択します。
②Excelセル位置
フィールドとセル番号の対応関係を入力します。
③オプション設定
- フォントの指定
- セル背景色の指定
- 図形の挿入(チェック入力/丸で囲む等)
- 画像ファイルの挿入 等
④出力先の指定
出力先とその形式を指定します。
出力できる形式は以下の3通りです。
- 1レコード1ファイル :1つのフォルダの中に別々のファイルで出力
- 1レコード1シート :1ファイルで各シートに分けて出力
- 複数レコード1シート :1ファイルで1シート内に範囲を指定し、繰り返し出力
◆出力例
ポイントの内部属性データベースから、指定したセル番号に流し込みを行い、帳票が作成できました。