グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



トップページ >  ISC:基本講座 >  4.属性データの作成

4.属性データの作成


このエントリーをはてなブックマークに追加
※この講座に音声はありません。
以下ような工程により、地籍図プロジェクトを作成していきます。

基本的に属性データベースは、自分で1から作ることはないので、既存のデータ、CSVをインポートする形で行います。
メインのデータベースが「地籍簿」のデータベースとなり、まずCSVを取り込みます。
メインのデータベースの他に補助的なデータベース(PC-MAPPINGでは辞書データベースと呼んでいます)、コード化された(例えば地目や大字、小字という繰り返し出現する、ある程度コード化できるもの)辞書データベースを作ります。
メインのデータベースにぶら下がる補助的な形で小さいデータベースにしてリンクづけ、紐づけして、そこで、まずデータ
ベース間のリンクを行います。
データベース整備後、3で作成した24個のポリゴンにメインの地籍簿データベースをリンクします。
4-1. 地籍簿の確認 今回、属性データとして利用する地籍簿の内容を確認します。
4-2. 属性データの登録 その1 各辞書データベースをプロジェクトに登録します。
4-3. 属性データベースの作成 辞書データベース(所有形態辞書.ndv)を作成しプロジェクトに登録します。
4-4. 属性データの登録 その2 筆属性データベースをプロジェクトに登録します。
4-5. 地図と属性のリンク設定 筆図形ポリゴンと筆属性データベースのリンク設定を行います。
4-6. 筆図形IDの入力 筆図形ポリゴンに、筆属性データベースと同じ番号を入力します。