2-2-6.位相データ構造を持たない場合
※この講座に音声はありません。
- [編集]-[ポリゴン]-[1アーク1ポリゴン]-[1アーク1ポリゴン構造レイヤー生成]で、「構造化ポリゴン」から、位相構造を持たない「1アーク1ポリゴン」を生成します。
- 「1アーク1ポリゴン(個別面モデル)」では、親子ポリゴンの認識ができないため仮想線が引かれます。
- ポリゴン属性照会で「1」のポリゴンをクリックし、プルダウンで固有属性を表示する
- ポリゴン属性照会で、ポリゴンの構成アーク数が「1」であることがわかります。
- 構造が確認できましたら、プロジェクトは、保存せずに閉じます。
構造化ベクターとは異なり、「補助線」のようなものが発生し、
子ポリゴンであったところも、親ポリゴンであったところもどちらも構成アーク数が1になります。
位相構造では、構成アーク数が3のように複数存在する場合がありましたが、1アーク1ポリゴンの場合は、一筆書きの構造なので、必ず1となります。
また、親子関係もありませんので、親ポリゴン数、子ポリゴン数はそれぞれ0となります。
子ポリゴンであったところも、親ポリゴンであったところもどちらも構成アーク数が1になります。
位相構造では、構成アーク数が3のように複数存在する場合がありましたが、1アーク1ポリゴンの場合は、一筆書きの構造なので、必ず1となります。
また、親子関係もありませんので、親ポリゴン数、子ポリゴン数はそれぞれ0となります。