1-4.レイヤー
※この映像に音声はありません。
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1.レイヤーとは
1つ以上のベクターデータ(群)を「レイヤー」といいます。
レイヤーはフィルムに要素ごとに書かれた図面を重ねて見ているのと同じような機能です。
利用の目的によってその表示を切り替えて必要な要素だけ見たり、編集したりできます。
構造化ベクターデータはレイヤー(層)上で作成されますが、通常さらにシステムの目的に応じた属性ごとに(たとえば都市計画システムにおける道路、公園、建物敷地、用途地域など)別々のレイヤーに配置し直されます。
複数のレイヤーの中から編集可能なレイヤー(=前景レイヤー)を設定したり、新規レイヤーの追加・既存レイヤーの読込み・レイヤー解除などを行います。
レイヤーはフィルムに要素ごとに書かれた図面を重ねて見ているのと同じような機能です。
利用の目的によってその表示を切り替えて必要な要素だけ見たり、編集したりできます。
構造化ベクターデータはレイヤー(層)上で作成されますが、通常さらにシステムの目的に応じた属性ごとに(たとえば都市計画システムにおける道路、公園、建物敷地、用途地域など)別々のレイヤーに配置し直されます。
複数のレイヤーの中から編集可能なレイヤー(=前景レイヤー)を設定したり、新規レイヤーの追加・既存レイヤーの読込み・レイヤー解除などを行います。
2.前景レイヤーと背景レイヤー
レイヤーは前景レイヤーと背景レイヤーに分類されます。
この2つは絶対的なものではなく、レイヤーの切り替えによって変化します。
複数レイヤーの登録されているプロジェクト内で、ある1つのレイヤーが常に「前景レイヤー」であるという事はありません。
編集対象となるレイヤーを
「前景レイヤー(編集レイヤー)」、
その他を「背景レイヤー」と呼びます。
前景レイヤーや背景レイヤーの並び順は簡単に切りかえることができます。
この2つは絶対的なものではなく、レイヤーの切り替えによって変化します。
複数レイヤーの登録されているプロジェクト内で、ある1つのレイヤーが常に「前景レイヤー」であるという事はありません。
編集対象となるレイヤーを
「前景レイヤー(編集レイヤー)」、
その他を「背景レイヤー」と呼びます。
前景レイヤーや背景レイヤーの並び順は簡単に切りかえることができます。