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地調協技術シンポジウム「G空間時代の地形表現」のご案内


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一般社団法人 地図調整技術協会によるシンポジウムが開催されます。
詳細・参加のお申込みはこちらよりお願いします。

日 時:11/28(水) 10:00 ~ 17:00(9:30 受付開始)
場 所:測量年金会館
参加費:会員1,000円、非会員2,000円、学生1,000円
CPD:6ポイント(発行手数料 1,000 円)
懇親会:あり(会費 3,000 円、参加希望の方から当日徴集させて頂きます)
概 要:
シンポジウム形式(様々な分野のパネリストの講演と意見交換会)で行います。
これまで地形という3次元的要素を地図という2次元空間の中で表現するために、これまでさまざまな工夫がされてきました。
等高線やケバ、ぼかし(くんせん)などはそうした創意工夫の中から生まれてきた伝統的な地形表現の手法です。
その後GISの普及と航空レーザ測量による高精細DEMというデータソースの登場により、従来であれば再現できなかったような微細な地形を、直感的な表現で認識できるようになりました。
近年、センシング技術や解析技術の進化により、地図における地形表現のバリエーションは大きな広がりを見せています。
本シンポジウムではこうした背景を踏まえて、地図における新たな潮流としてのさまざまな地形表現手法やその応用事例について整理し、今後へのさらなる可能性について考えます。


※当社は賛助会員として協会の活動に参加しております。今回の展示はございません。